長きにわたる自分らしさを生きれない不自由が終わる時は
目に見えない天のヴェールに包まれて
純白の女神 と 漆黒の女神の
対（つい）の女神が 地上に顕われます。
私達の魂内にも 本来 純白の女神の神性 漆黒の女神の神性が宿されています。
２１世紀に幕明けた女神の時代が開かれて 今に至るまでは
ますは私達の本来のお姿であります光の神性を阻んでいる自我やカルマ・マイナスな感情を
真っ白に輝く純白の光で浄化・純化させるために
ひたすら私達へ 洗い清めなさい。神性を思い出しなさい～
天とのつながりを思い出しなさいと言わんばかりに
天より純白な光のシャワーが注がれ続けました。
延々と 光のシャワーのように私達の頭頂から注ぎ続けられる純白の光により
私達の深層の無意識にも 純白の光が射し込み～
そのことにより 良い面では
私達の真実 本心 聖なる気づき 光の使命がみるみると目覚め始め
お辛く感じさせる面では
無意識に溜め込んでいた 悶々する黒い感情・カルマが沸き上がる浄化作用がもたらされています。
そのように天より延々と私達の神性を思い出させるために照らされる まばゆい純白の光により
私達は 自分の真実 本心 神性 光の使命と出会えてきている喜ばしい祝福の一方で～
今まで無意識内に隠れていた自我さんや
影のような黒いものも 純白の光に照らされて否応なくあらわになります。
純真に清まり 真の自分へ明るく揚々する白い自分と
真逆に不安・恐れ・嫉妬・自己否定・不信・怠惰・依存・判断・閉塞感といった悶々した黒い自分～
自分の中のホワイトちゃん と ブラックちゃんが
相反するように存在するような 自分の扱いに手を焼いてしまうようなご心境は
表面上 時には混乱がありましても
魂の次元では 今までにない素晴らしい祝福 奇跡の自己実現が訪れている前兆です。
きっと素晴らしい祝福の前兆でも
自分の白い方は大歓迎だけども。。。
黒い方はちょっとご勘弁かな。。と思うかもしれませんね＾＾
自分の中の黒い 本当のお姿は～
しなやかで気高い品格ある漆黒の女神のお姿です。
本来の黒の神性は 聖職者の品格ある光です。
それは暗闇の中でも自分を見失わずに
みずから光輝くことで 周囲を一条の灯りでともし
混沌の中でも 凛とした気高い精神のたたずまいは
神秘な 漆黒の光をたたえます。
愛や自由にまつわる責任を自ら歓びで受けて立とうとする高潔さ 慈愛は
真実の愛をたたずまいだけで雄弁に語り
何事にも動じない不動な心 静寂な心は 聖なる道を歩むための
王道 です。
私達は今まで自分の中の漆黒の女神が目覚める機会がなくて
黒の神聖を 私達人間は間違った使い方をしてきました。
現実世界でも 新時代をお迎えした今～
満を持して 私達の魂内の漆黒の女神が目覚め始めてきています。
新時代の純白の女神の神聖は～
天とまっすぐにつながって 地上という現実を生き
自ら美しく清まることで 周囲も環境も出来事も洗い清められる 大人な純真
天の聖なる祈りの光を 現実の場にともす祈り人。
天と地を結ぶ 光の柱の神聖です。
いつの世も 自分を見失い 何かが不足し 不自由 願いが叶いにくい状態は
魂内の白の光 と 黒の光が 統合されていないことからおこります。
白の光と黒の光が統合されることで 矛盾 葛藤 不自由から解き放たれ
暗夜の後は必ず 清々しい朝が自然に訪れる流れのように
魂に宿る幸福なシナリオが自然に廻り始め 本心と現実が一致してゆきます。
天の愛の光とつながる純白の女神 明けの明星を告げる漆黒の女神が
私達の奥深い魂の中で 統合される機会を長きに渡り待ちわびてきました。
