寝室は”寝床学”といわれるほど、風水的に重要な場所とされています。



人は、寝ている間、

エネルギー的に無防備な状態ですので、

寝室にあるものを、知らず知らずに吸収します。


寝室に置くものは、
”厳選”して善いもの、優しいものにいたしましょう。


寝室が良い状態ですと、

翌日、すっきりと目覚め、軽やかに活動できるということです。




そこで、、、

風水的な観点から、

ベッドの選び方をお知らせします。


引出しのあるベッドは、
風水的におすすめできないベッドです。


物理的に、ホコリがたまってしまいます。


ホコリ = 厄

ですので、

厄の上で寝るわけにはいきませんね。



ベッド下の引出に
収納場所の関係で洋服や雑貨など入れて入れると。。。。


寝ている間は、人は、浄化をしていますので、

引出の中へと、浄化のものが、どんどんと、蓄積されてしまいます。



ベッド下は、風通しの良い、ホコリもない、

深い呼吸の出来るベッドで寝てくださいね。




今、引出付のベッドを使われている方は、

思い切って引出を、手放すか、

または、

引出の中に炭のみ入れて、敷き詰めるなど、

対策をすることが出来ます。

http://www.lotus81.com/tenkei81/tenkei999-13-1.html

にてお知らせいたしておりますが、

人は寝ているとき、土に近い場所で、横になることで安眠が出来ます。

炭をいれることで、「土の気」がUPしますので、

安眠を誘うということになります。








そして。。。。



このようなスチールタイプのベッドは、

ホコリもたまらず良いのですが、


風水的に、ベッドには、不向きな素材です。




人は、動物ですので、自然のもの、ナチュラル素材のものが、

安心感を得ることができます。


もし、スチールタイプのベッドをお使いの場合は

宮の部分などに、布系で、飾りをされると、

鉄の陰の気を和らげることが出来ます。


または、ベッドの下や近くに、

多めの「炭」や

寝ている近くに、少々の「観葉植物」を置かれることで

鉄の陰の気をさらに和らげることが出来るでしょう。





※ベッドの宮とは、この部分です。


宮の部分は、クラウンチャクラを守る部分です。

宮が無いベッドより、宮がしっかりあるベッドが、

安心し、安眠につながります。




ベッドの色も、

赤や青、黄色、といった明るく、カラフルな色でなく、


ベージュや、ダークな色調が

リラックスし、安眠につながることでしょう。



風水で、不眠を解消することが、できることも、多々あるんですよ。




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